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ホームステイ

留学といえば一番ポピュラーなホームステイ!実際にどうだった?

私は当時、ホームステイ先はフィリピン人の夫婦のところでにお世話になりました。その夫婦は私の他に留学生を受け入れている家庭でしたので、私はほかの留学生とも英語でコミュニケーションをとっていました。ほかの留学生とはどんな会話をしていたのか気になりますよね。

最初はやはり気まずさはありました。たとえば夕食です。基本的に一緒に食事するのですが、「どこから来たの?」以外話すことが思い浮かばなかったのです。

あまり会話が続かなく静かな空気になるとホストマザーが「何か話したら?」と言われるわけなのですが、段々一緒に過ごしていくうちに気づいたらホストマザーも混ざってみんなで女子トークしながら夕食をとる日々が続いていました。

少し話がずれましたがどんなことをほかの留学生と話したのかというと、実は普段の自分の友達と話す内容と何ら変わりません。

例えばどこの語学学校に通っているのか、学生なら「大学何年生なの」や「今何歳なの」や、「どこの語学学校に通っているの」などは留学しているときにしか話さないかもしれませんが話すネタは決して難しくありません。話していくうちに話のネタは自然と広がりますし、英語が上達するだけでなく気づいたらボキャブラリーも増えていくということもありますよ。

最初は自分の英語力に不安を持つかと思います。相手の英語力に合わせないといけないと焦るかもしれませんがその必要はありません。

常に「自分は勉強しに来てるんだ」と言い聞かせましょう。

ちなみに韓国人の女の子が2人来た時母国語で会話していたらホストマザーに「Speak English!(英語で話して!)」と注意されてましたね。

ホストファミリーとどんなコミュニケーションしたの?彼らと仲良くなるには?

最初の頃は本当に話せなくて(まともに会話できないレベルでした)翻訳アプリを使って会話してましたが、徐々に慣れて翻訳アプリなしでも会話するようになりました。翻訳アプリを使って会話したのは本当に最初だけです。

もしどうしても自分の英語が不安で翻訳アプリを使うのでしたら最初の1週間の方がいいでしょう。

長期間翻訳アプリを使っては英語のインプットとアウトプットができないので正直あまりおすすめはしません。

本題に入りますが、ホストファミリーと仲良くなるためにはまず、どんな人達か知りましょう。

例えばホストマザー、ファザーの仕事や趣味や食の好み(ベジタリアンかどうか)など知る必要がありますので機会があれば聞いてみましょう。

一緒に生活しているのですからお互いのことを知っておくとコミュニケーションも円滑に進めるだけでなく英語力もアップします。

また、留学後に学校などでレポートにまとめる時にどんなホストファミリーだったかほかの同級生に共有できます。

自分が英語力ないからと会話に消極的になると向こうは「あ、この子はシャイなんだな」と思われます。

悪いことではありませんがこれでは損してしまうだけでなく英語力もあまり伸びません。

最初は人見知りが発動してしまうかもしれませんが、失敗を怖がらないでどんどん彼等と話しましょう。彼らはむしろあなたとお話がしたいと思います。

以下でホストファミリーと話すべき内容を簡潔に3つまとめました。

1 彼らがどんな仕事をしているか、または日中何をして過ごしているか

2 彼らの趣味と特技

3 好きな食べ物

話すべきとまではいきませんが知っておくべきことが1つあります。

それは「宗教」のことです。

私がお世話になったホストファミリーはクリスチャンでしたので毎週日曜日には教会にお祈りしに行き、留守番をよく頼まれてました。

これはただ知るだけで大丈夫です。

「なんで教会に行くの」や「行かなくてもいいんじゃないの」など宗教のことを否定したり根掘り葉掘り質問するのは絶対にダメです。

どうしても宗教のことで聞きたいことがあるなら、食べられない物の有無の確認だけにしましょう。

ホームステイ先で生活するにはどんなルールがあるの?

ホームステイ先で生活する場合、それぞれルールがあるのはご存知でしょうか。

おそらくほとんどの家庭には、生活するにあたってのルールが設けられています。

ここでは実際にどんなルールだったのか、写真も載せて紹介します。

ホームステイを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

もちろん全部英語ですので、少し分かりづらいかもしれませんが簡潔に日本語にまとめるとこんな感じです。

1 家にはほかの人もいるので騒音は控えて、ドアは勢いよく閉めずに静かに閉める

2 水の流れる音が下の階に聞こえるのでシャワーは午前6時前と午後10時以降の利用は禁止。1日15分以内に使用すること

3 夕食は不要もしくは作り置きしてほしい場合は午後6時30分から午後7時30分までに知らせること

4 過去に長時間つけっぱなしにした留学生がいたのでストーブは使用しないこと

5 使用したお皿とスプーンとフォーク、そしてコップは自分で洗うこと

6 出入りするときは常にドアを施術すること

7 室内は禁煙で、麻薬も禁止

8 友人を招くことは大丈夫だが自室には入れないこと。基本的にリビングルームで過ごしてもらうこと

9 自室での食事は禁止。朝食と昼食、そして夕食はダイニングテーブルでとること。ただし、水は自室で飲んでもOK

10 洗濯は週に1回でほかの留学生と調整すること

以上が、ホームステイ先でのルールです。これは各部屋の机の上に置かれていました。

このようにルールが紙に書かれているとは限らないので、どんなルールがあるかお世話になるホストファミリーに質問しましょう。

また、ルールは紙に書かれていることだけが全てではない可能性が高いのでわからないことはその都度確認した方がいいでしょう。

これはおまけですが、どんな食事が出たか2枚ほど紹介します。

参考になると嬉しいです。

左は普段の夕食でご飯とハヤシライス、キュウリの醤油漬けのようなものでした。右の写真は大晦日の時の夕食です。

個人的には彼らの料理は好きでしたが、韓国人の留学生のうち一人はあまり好みではなかったようでした。

シェアハウスはどうなの?英語力は結局自分から行動するかしないかで違う!

ホームステイのほかにシェアハウスと学生寮がありますが、過去に同じ日本人でシェアハウスに住んでいた友達が何人かいたのですがほとんど日本人が多かったとのことでした。

費用もホームステイや学生寮よりは安く抑えられると日本人の友達のほとんどがそう言って生活してたそうなのですが、シェアハウスに住んでいる日本人の友達のうちの1人が学校の日本人スタッフに「日本人同士で話してて全く英語で会話していなかったし、いつも日本語が聞こえて見るのも聞くのも正直迷惑だ」と相談していたそうなんです。

日本人同士で常に話したり一緒に行動するのは良くないうえに何よりきちんと目的があって尚且つ真面目に勉強しに来てる人から見ると、これは大変迷惑です。

一言も母国語で話すのは禁止とまではいきませんが周りの気持ちと自分の目的のことを考えたうえでたまには日本人同士でお話するのもいいでしょう。

英語を今よりもっと伸ばしたいのであれば、ほかの国の留学生に積極的に話しかけましょう。

まとめ 個人的にはホームステイがおすすめ!

ホームステイのメリットは、ホストファミリーがご飯を作るので自炊はしなくていいのとほかの留学生と交流ができるだけでなく異文化を理解する機会もあるということです。

日本とは明らかに違う文化に戸惑うかもしれませんが、そこは「郷に入っては郷に従え」という言葉通り素直に従いましょう。

正直なところホームステイでもシェアハウスでも、どんな生活形態でも周りに同じ日本人がいるからと言ってその人と常に一緒では意味がありませんので目的を改めて考えて行動してください。

今後留学することが確定し、ホームステイを検討している方は留学エージェントに相談した方がいいと思います。

相談できることは主に何人家族の家庭がいいか、犬や猫は平気かまたは食べ物のアレルギーがあるかどうかなど相談できます。

留学するには自分一人ではまず行動はできないので、留学に失敗しないためにも困ったことや聞きたいことがあれば彼らに頼った方が得策です。

私が利用した「留学ジャーナル」はそれぞれ国の留学の総額費用、空港に着いたあとの入国手続きに必要な書類など事細かく説明してくれるので個人的にはかなりおすすめの留学エージェントです。

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